今日は、目標を達成するための方法についてお話しします。
その名も「ゆでガエル戦略」です。

さて、新年が明けると、私は毎年自己嫌悪に陥ります。
「自分は弱い人間だなー」って。

どうしてそう思うのかというと、あなたも立てていると思いますが、新年の抱負ってやつです。
今年の抱負だったり目標を私も立てるんですが、どうしても計画どおりに実行できないんですよ。

途中で挫折するといいますか、「これをやるぞ」って思ったとしても、いつも三日坊主でして。
途中で投げ出してしまったりとか、いつの間にか、やめてしまっているんです。
それを毎年新年になると、否応無く自覚するんで、自分は弱い人間だと思ってしまうわけなんです。

それですから、今年の目標を改めて考えたところ、
新年の抱負を実行する方法を考える』というふうに決めました。

で、その方法をどういうふうにしようかなと考えて、思いついたのが「ゆでガエル戦略」なんです。



それで、実際どうやるのかというと、
目標の最小単位から始める」というのがキモになります。

例えば、「スクワットを毎日50回ずつやる」っていう目標を立てたとします。

実は、私自身が何度も立てたことがある目標だったりするわけですが、ご想像の通り、できていません。

まぁ、いいとこを三日くらいですかね。続いたとして・・・
それなんで、できるところから始めようというわけでして。

つまり最小単位、毎日一回ですね。
ここから始める。



毎日一回のスクワット。
さすがに一回のスクワットならできます。
一回を毎日繰り返します。

問題は、それを忘れないでやることですから、
忘れない方法と併用します。

たとえば、「スクワット一回」と紙に書いては、目に付くところにペタペタ貼っておきます。
あとはパソコンのディスプレイ、壁紙にも「スクワット一回」と表示させたり、一定時間ごとにポコっと出てくるようにしたりとか。

とにかく毎日一回やること。



これを続けることで、どうしたいのかというと、「習慣化する」ってことを目指しているわけです。

あなたも、歯を磨いたり顔を洗ったりするのは、何も考えなくても自然にやっていますよね。
そういうのと同じレベルにしたい。

スクワットも、歯磨きと同じくらいに、当然のごとくやるっていうふうにするわけです。
一回が心理的抵抗無くできるようになったら、あとは回数を増やすだけ。
それもそのうちできるようになりますよね。

歯磨きは忘れたら気持ち悪くなります。
そして、スクワットも忘れたら気持ち悪くなるくらいまでやっていく。

それには、一年かけてやるつもり、そのぐらいの長いスパンで考えます。
あせらない、あせらない。

長いなあと思うかもしれませんけども、
良い習慣が一つで身にについたとしたら、これから先のあなたの人生において、必ずプラスになります。

今、こういうふうにしてゆっくりと時間をかけて、いい習慣づけをしていきましょう。



これが「ゆでガエル戦略」です。

なぜ、「ゆでガエル?」と思ったかもしれませんが、
元は、あのゆで蛙です。

蛙が水に浸かっていて、その水を徐々に熱くしていったら、熱湯になっても気づかないで死んでしまうというアレです。

まぁ、これは普通だとネガティブな例えで使う表現だと思うんですが、
それをあえてポジティブな意味に持ってきました。

少しずつ水を熱くすることで、熱に慣れていく。
スクワットも最初は一回から始めて、だんだん慣れていくことで、最終的には多くの回数を継続できるようになります。
ゆでガエル
というわけで、今まで挫折してきたような目標があったとしたら、
その目標を最小単位に分解してみてください。

そして、その最小の単位の一回を紙に書いて、目に付くところに貼る。
今日からやってみてください。

これを3週間もやったら、変化している自分に気がつくはずです。
きっと一年後はいい方向に向かっていますよ。

早速、今日の一回をやってみましょう。