地ビール

この年末年始は、例年になく
ぬくい日が続いてます。

雪も降らないし、風もつめたくない。
寒さが苦手の自分には助かりますが、
季節感に欠けるのは、いかんせん考え物ですね。

日中はストーブもこたつもいらないなと思いつつ、
手にハァーと息を吹きかけはがら買ったままの本を読んだり、
たまっていたビジネス音声を聞いたりしている正月です。

さて、
年始に挨拶に来る親戚に出す酒を買ってこようと
久しぶりに酒屋に行ってみると、

地ビール
いろいろ取り揃えてあるのに気付きました。

沖縄のオリオンビールや、
岩手の銀河高原ビールなど。

名前は聞いたことあっても、
まだ飲んだことのないものがたくさんあります。

去年、“日本ワイン”の規格もできたし、
地ビールを製造するところも増えていると
耳にしていたので、

地方でも頑張っているところはあるんだよな~
と思い、地ビールを大量購入。

暖かな太陽の下、
集まった親戚共々、
昼間からグビグビと喉を鳴らす正月でした。

でも、思ったのは、
この地ビール、

テレビCMなんかで流れている定番商品と違って、
とっても個性的で、いい味出してます

「お~、これはガツンとくる苦味。青汁でも入ってんのか?」
「こっちは香りはいいけど、味が薄いなぁ」
「酵母がそのまま入ってんぞ、どぶろくみたいだ」

ホントに味の違いが際立っていて、ユニークさがあふれます。

大手ビールメーカーのラインナップでは得られない、
未知のゾーンを見た気がしました。

でも、地ビールってこんなに奥深いのに、
酒屋で置かれているのは、
棚の隅っこにちょこんとだけなんですよね。

これじゃ、目立たないし、
見過ごしてしまう。

せっかくいいものなんだから、
それをちゃんと伝えなきゃ。

知らないものは、存在しないのと一緒なんだからさ。

モノがあふれ、情報過多の時代だからこそ、

きちんと情報を発信するスキルを
身につけられなければ
競合から抜け出してはいけないでしょうね。