オリンピック

こんにちは。
Web行政書士の市川です。

ついに、ロンドンオリンピックが閉会しましたね。
メダルの獲得が過去最高だったそうで、
日本人でよかったと、誇りに思う2週間でした。

祭りの後の経済パニック?!

オリンピックが開催されると、大きな経済効果がありますが、
終了後は、経済悲劇が訪れるのが過去の教訓です。

例えば、
2000年のシドニー大会の直後はユーロ安が加速して、
閉幕時の1ユーロ=95円台が、1ヶ月後には88円台までが急騰しました。

2004年のアテネ大会後はドル安が止まらず、
1ドル=109円台が、年末には102円台の円高に突入。

2008年北京大会の後は、言わずと知れたリーマン・ショック。

お祭り気分が抜けた後、悪材料が見直されるからのようです。

そして今回は、ユーロ危機があります。

日銀や政府は、景気が回復傾向にあると言っていますが、
下振れリスクは依然くすぶっています。

こういうグローバルな経済は、
地方には関係ないと思っている方もいるかもしれません。

しかし実は、売上が上がらないと思っている方が犯しているマーケティングの間違いと、
イベント後に経済が落ち込むことには意外な共通点があるんです。

マーケティングの間違い「新規客バブル病」

こういう大きなイベントをすると、新規客がどっと押し寄せてきます。
ここでありがちなのは、お客様が来てくれたことに満足してしまうことです。

イベントで来店したお客様の目的は、イベントであってあなたのお店ではありません。
つまり、帰ったが最後、お店のことはすっかり忘れてしまいます。

これを普段の集客にあてはめてみると、

折り込みチラシをまいて集まったお客様は、
チラシの安売りが目当てであって、
あなたのお店が目当てではないのです。

だから、チラシを打たないとお客さんが入ってこないという
悪循環が生まれてしまいます。

まさに、すぐに消えてしまう泡を追いかける、バブル病。
フリーペーパーのクーポンも同じことです。

こうなってしまうのは、
新規客をリピーター化する戦略が無いからです。

何とかして、
来てくれたお客様の情報をいただく手段を講じましょう。

名前と住所を書いてもらえば、DMが送れます
メールアドレスが分かれば、メルマガが送れます

一度来ていただいている方なのですから、
再来店してくれる確率は、手当たり次第にチラシをばらまくより非常に高いです。

個人情報を集めるのに、一番簡単な方法は、
「書いてください」
とお願いすることです。

言うだけならタダですから、それで書いてくれるのでしたら最高ですよね(笑)。

悪い気がするのでしたら、
書いてくれた方に、何かサービスするようにしましょう。
(こちらの方が王道なのでしょうが)

今日のまとめ

固定客を再来店させるさせるためのコストは、
新規客を呼ぶコストの数分の一で済みます。

イベント後の落ち込みを避けるためにも、
固定客化を促す手法を導入してください。

確実に売上は上がりますよ。