こんにちは。
Web行政書士の市川です。

これまで、パソコンで音声を収録する際に使っていたマイクは、
アナログ端子の物を使っていたのですが、
もう少し、いい音質にしたいと思ってUSB入力マイクに切り替えました。

ただでさえ、いい声とはいえないもので・・・
わずかでも聞きやすくできればと思って、
入力性能のいい、USBマイクを買ったんです。

ところが、いざ収録してみると、
どうにも妙な音になってしまいます。

原因を探ってみると、
USBマイクならではの問題がありました。

USBマイクで収録すると音がこもる・割れる

まずは、最初にUSBマイクで収録した時の音声をお聞きください→朗読1

こんな感じに、音が低い、こもる・割れるという現象が起こりました。

始めのうちは何が問題なのか分からず、
マイクと口の距離が近すぎたのか?
声がおかしかったのか?
などと、物理的な原因を疑って、
マイクの距離を変えたり、声の高さを変えたりとしてみましたが
変化はありません。

ならば、ハード的な部分かと、設定など試行錯誤した結果、

こうなる理由が、
USBマイクを挿した時、サウンドデバイスが追加されることにあると分かりました。

USBマイクを挿すとサウンドデバイスが追加される

USBマイクを初めて挿すと、新しくドライバがインストールされます。
「コントロールパネル」→「サウンド」を見ると、
サウンドデバイス
スピーカーに2つのデバイスがあるのが分かります。
(画面はWindows7です。XPの画面は異なります)

下の①「Realtek High Definition Audio」が、
USBマイクを挿す前からデフォルトでWindowsに存在したオーディオデバイスです。

上の、②「2-USB PnP Sound Device」が、
USBマイクを挿した時に新しくできたデバイスになります。

見ての通り、挿した直後は、①が「既定のデバイス」になっています。
ですから、
簡単に言うと、USBマイクを通さずに録音していたということだったのです。

そこで、「録音」タブを開いて、
サウンドデバイス

①「2-USB PnP Sound Device」を選択して、
下の赤枠「規定値に設定」をクリックすると
USBマイク「2-USB PnP Sound Device」を使うように変更できます。

そして、改めて録音したのがこれです→朗読2

声や朗読の技術はともかく(笑)、
音はまともになってますよね。
ボリュームも一緒なのに、入力レベルもかなり違います。


USBマイクもそうですが、
何か新しい周辺機器をつないだ時、うまくいかない時は、
デバイスの設定を見直してみると解決するかもしれませんよ。