先日、WordPressを3.8にバージョンアップしたのですが、今日ログインしてみると、いつのまにか3.8.1が適用されていました。
バージョンアップした覚えがないのに・・・?
調べてみると、WordPress3.7から、自動更新機能が装備されていたそうです。
WordPressが自動バージョンアップを無効にする方法
自動で更新してくれるのは楽でいいですね。
WordPressはバージョンを古いままで使っていると、安全性に不安がありますから。
ついこの前も、
メールのパスワードが流出して、海外からのスパム攻撃を受けたばかり。
ちょうど、セキュリティへ対策には気を遣おうと思っていたところでした。
でもWordPressって、最新版にすればいいというものでもないんですね。
プラグインをアップデートしたら、画面が表示されないトラブルに見舞われたことがあるからです。
WordPressを使う場合は、
WordPressのバージョンとプラグイン、それに使っているテンプレート、java、jquaryなどの相性を検証しながら上げていかないと表示が崩れたり、壊れたりします。
そのため、勝手にバージョンアップされると困る場合もあるんですね。
そこで、自動更新を無効にする機能はないかと管理画面を探したのですが、見つかりません。
調べたところ、このサイトにWordPressの自動バージョンアップを無効にする方法が書いてありました。
→http://m.designbits.jp/14012611/
なんと、コードを書き込む必要があったとは・・・
define( ‘AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED’, true );